アナフィラキシーショックの対応
- 2019/01/21 23:00
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教えて下さい。個人のクリニックで関節リウマチで生物学的製剤を取り扱っています。
アナフィラキシーショック時の救急ガイドラインで
『β遮断薬投与中の患者ではアドレナリンの効果が期待できないためグルカゴン1〜5mg(20〜30μg/kg)を経静脈的に5分以上かけて投与』
と記載されていますが、具体的にどのように投与していますか?グルカゴンには注射用水1ml付いていますが、それをそのまま静注していますか?何かに希釈していますか?1mlを5分かけて投与は用手では難しく思います。製薬会社に問い合わせたら保険適応外の使い方で生食や5%ブドウ糖に希釈させてもグルカゴンの薬効を落とすことはないが、詳しい投与方法までは承認された使い方ではないので教えられないとのことでした。
他のネットで検索しても何に希釈して投与したとかの具体的な方法の記載を見つける事はできず、皆さんの病院ではどのようなマニュアルになってきるのか参考までに教えて欲しいと思いました。
ちなみに当院の医師から調べて欲しい(今後マニュアル化するため)と出されたお題なので勤め先にはマニュアルはありません。
よよいのよいよいさん
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